夜勤や残業も多く、自分の時間が限られ、活動している時間が貴重なものになっている
やりたいことは沢山あるんだけど、1日24時間は短すぎる
時間を大事に使おうとすると、睡眠時間が削られがちになる
疲れが溜まっているのか、しばらく身体が重い日が続いた
集中力の低下
仕事や趣味のクオリティの低下
感情が安定せずイライラしがち
折角の休日もなんだかぱっとしないまま終わってしまうなんてこともある
睡眠不足は、日常生活のクオリティー低下を招く
悩ましいのは、生活のクオリティーを下げてでも活動時間を延ばして、やりたいことをやる時間を増やすのか、しっかり睡眠を取って活動時間は短くなるけど、生活のクオリティーを上げるか?と、言うところ
前者は、やりたいことをやっていると言うところで、充実感はあるけど、心に余裕はないし、常に体は重いし、イライラもする
後者は、精神衛生的には安定するんだけど、「時間があったらあれもやりたかったな」と、後悔が残る日が出てくる
普段残業とかがなくて、もっと自分の時間を取れていれば、こんなことで悩むことはない
絶対に後者の方が良いのはわかりきっている
時間が貴重だからこそ、こんな悩みが生まれてくる
時間が欲しい
最近、睡眠時間が削られて、ボーッとすることが増えてきた
車の運転中、信号待ちのちょっとした待ち時間、自分ではちょっと目を閉じただけのつもりだったんだけど、その瞬間に一瞬意識が飛んだのを感じた
「ハッ」として目を開けたけど、それがどれくらいの時間だったのかが分からない
幸い、車は止まったままだったし、事故も何もなかったけど正直ぞっとした
やりたいことがある、だからと言って睡眠時間を削ってきた結果、車の運転中に意識が飛ぶと言う経験をした
寝てる時間が勿体ないとか思ってたけど、そんなことを考えている場合ではなさそうだ
さすがに、その日からはやりたいことよりも睡眠時間を優先するようにしている
なんだか頭もスッキリしているような気がする
仕事でのぽかミスもなんだか減ったし
やりたいことがあっても、大事なことをおろそかにすると、文字通り命の危機に直面する