インプットとアウトプットのバランスは大切
本でも読んだ事がある
インプットしたものは外に出さないと身につかない
例えば、自己啓発本で読んだことを、読んだだけで満足するんじゃなくて、書いてあることを実践してみたり
もちろん、それが100%自分に合っている必要はなくて、やって合わなければ、続ける必要はない
自分に合えば、「良いやり方を見つけてラッキー」と思えば良い
そんな感じの事が書いていた気がする
色んなブログを読んでみる
ブログって、インプットとアウトプットのバランスを取るのには本当に良いツールだと思う
さっき、本で読んだことを例に挙げてみたけど、別にそれはブログでも良い
他の人のブログ記事を読んで、「あ、これやってみよう」で挑戦するのも良いと思う
やってみてどうだったかを、記事にするのも良い
記事にすることで、振り返りもできるから、身につきやすい
最近はYouTubeとかで、動画でインプット・アウトプットするのも良いとは思うけど、ブログはPC・スマホ一つで投稿できる手軽さがある
そんなことで、最近は色んな記事を読むことに熱心になってる
「日記」を読む
自分は、結構「日記」を読むのが好きだったりする
日々の些細なことについて感じたことを書いていたり、自分の感じたことを深く掘り下げて記事にしていたり
読んでいて、「そんな視点があるのか」と感心する
他の人の日記を読んで、「自分ならどう感じるだろう?」と思いを巡らせるのも好き
自分と人の考え方のギャップが楽しい
感じたギャップは、人付き合いの中で活かしていきたい
「自分の中の普通」は、決して「他の人の普通」ではない
話す前に、「これ言ったら、この人はどう感じるだろう?」と、一歩踏みとどまって考えることができる
頭の中で「考え方のレパートリー」みたいな辞書を引く
日記を読むことは、僕にとって人の考え方のストックを増やすような感じでもある
自分は、人とコミュニケーションを取るのが苦手だけど、これが大いに助かっている
人の考えに触れることは好き
なので、純粋に日記を読むことが好きなのかもしれない
考えを共有する
ブログの中での「日記」って、自分の考えを共有する側面が結構大きいなと感じる
色んな人が、様々な記事を書いているけど、そこにはその人の感性や考えが載っている
自分の考えを発信=他の人にも共有したい
共有したいって言うと堅苦しいけど、「ちょっと聞いてよ~」って感覚
共感できなくても良いから、自分の考えを共有したいのかな?って思う
少なくとも、自分はそうで、日記を書く時はだいたい、「ちょっと聞いてよ~」って感じで書いてる
世間話みたいに
世間話って、聞いてもらうだけども満足しちゃうんですよね
共感してくれると、なお嬉しいんだけど、聞いてくれるだけでも良い
ちょっとで良いから僕の考えに触れて行ってって感じ
「日記」には発信するにも、受信するにも、考えを共有する楽しみがある
だから読んでいて飽きないんだろうな
そんな楽しい日記を僕も書けたら良いな
最終的に、インプットとアウトプットの話からそれて、日記の話になってしまった
話がまとまらないのは、まだ記事を書き慣れていないからだな