ムーさんの日常的なこと

気が付きゃアラフォー。毎日まいにち何やってんの?

気圧の変化に押しつぶされながら、ドラマ版「ゆるキャン△」を見る

台風が大阪を過ぎ去って、温帯低気圧に変わりました

うちには大きな被害もなく、一安心

が、しかし、僕自身はしっかり台風による気圧の変化の影響を受けて、ダウン

頭痛は痛み止めを飲み紛らわしたものの、とにかく体が重い

今日一日ほぼ横になっておりました

ただ、横になってるだけはさすがにもったいないので、動画を垂れ流していました

 

ドラマ版「ゆるキャン△

アニメのゆるキャン△は以前に見たことがあったんだけど、「そういえばドラマもやってたな」と思って、横になりながらなんとなく、AmazonPrimeVideoで検索してみた

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シーズン1もシーズン2も見れる

AmazonPrime会員であれば、無料で見ることができるよ

 

リン福原遥さん、なでしこ大原優乃さんが演じています

思っていた以上にアニメそのままでビックリ

特に、なでしこ役の大原優乃さんが良い仕事をしていると思います

アニメのキャラクターって、実写にするとどうしても不自然だったり違和感があるもんだけど、凄く自然になでしこをやってる

なでしこに限らず、全体的に再現度が高い

ゆったりと流れる時間と、壮大な景色、うまそうなキャンプ飯と、それを食べるなでしこ

この構図が完璧すぎる

めっちゃなでしこ役の大原優乃さんをべた褒めしていますが、僕は斉藤推しでございます

 

実写作品に対して思うこと

アニメやマンガ原作の作品が実写化される時、僕は誰が何役をやるとか、多少のストーリー改変は気にしません

しかし、一つだけ譲れないのが、その作品やキャラクターへの解釈が一致しているかどうか

「いや、それは違うだろ」って思うことがあると、どうしてもそこが気になって作品に集中できません

逆に言えば、そこがバッチリ抑えられていれば、役者が誰だろうが、ストーリー展開が多少変わろうが気にならずに楽しめる

るろうに剣心銀魂がその良い例で、実際に原作のストーリー展開やキャラクター設定に違いがあれど、1本の映画としてまとめるためのやむを得ない改変で、そこに解釈のズレがないんですよね

原作へのリスペクトがあった上で、実写作品として昇華している

むしろ、実写でしかできない表現を追求されている

そういう作品は、とても印象が良い

ゆるキャン△はそこに並ぶ、好印象な実写作品だと思う

自分はまだ、8話までしか見ていないけど、細かいことを気にせず楽しんで視聴できている

 

ゆるキャン△」見てると、キャンプへの憧れが強まる

早く道具を揃えて、キャンプへ乗り出したい

全然関係ないけど、リンが乗ってる自転車を見て、DAHONのSpeedFalcoじゃーん」とか考えてしまった

ホント関係ない