ムーさんの日常的なこと

気が付きゃアラフォー。毎日まいにち何やってんの?

寝るのが勿体ないという意識は捨てる

夜勤や残業も多く、自分の時間が限られ、活動している時間が貴重なものになっている

やりたいことは沢山あるんだけど、1日24時間は短すぎる

時間を大事に使おうとすると、睡眠時間が削られがちになる

疲れが溜まっているのか、しばらく身体が重い日が続いた

集中力の低下

仕事や趣味のクオリティの低下

感情が安定せずイライラしがち

折角の休日もなんだかぱっとしないまま終わってしまうなんてこともある

 

睡眠不足は、日常生活のクオリティー低下を招く

悩ましいのは、生活のクオリティーを下げてでも活動時間を延ばして、やりたいことをやる時間を増やすのか、しっかり睡眠を取って活動時間は短くなるけど、生活のクオリティーを上げるか?と、言うところ

前者は、やりたいことをやっていると言うところで、充実感はあるけど、心に余裕はないし、常に体は重いし、イライラもする

後者は、精神衛生的には安定するんだけど、「時間があったらあれもやりたかったな」と、後悔が残る日が出てくる

普段残業とかがなくて、もっと自分の時間を取れていれば、こんなことで悩むことはない

絶対に後者の方が良いのはわかりきっている

時間が貴重だからこそ、こんな悩みが生まれてくる

時間が欲しい

 

最近、睡眠時間が削られて、ボーッとすることが増えてきた

車の運転中、信号待ちのちょっとした待ち時間、自分ではちょっと目を閉じただけのつもりだったんだけど、その瞬間に一瞬意識が飛んだのを感じた

「ハッ」として目を開けたけど、それがどれくらいの時間だったのかが分からない

幸い、車は止まったままだったし、事故も何もなかったけど正直ぞっとした

 

やりたいことがある、だからと言って睡眠時間を削ってきた結果、車の運転中に意識が飛ぶと言う経験をした

寝てる時間が勿体ないとか思ってたけど、そんなことを考えている場合ではなさそうだ

さすがに、その日からはやりたいことよりも睡眠時間を優先するようにしている

なんだか頭もスッキリしているような気がする

仕事でのぽかミスもなんだか減ったし

 

やりたいことがあっても、大事なことをおろそかにすると、文字通り命の危機に直面する

アラフォーの酒の失敗は目も当てられない

先日、久しぶりに職場での飲みの席が設けられた

しかも、珍しいことに、上司(偉い人たち)の飲みに誘われた

まさか、そんな席で4回も吐くことになるとは・・・

この年になって、ベロベロになる失態、とても恥ずかしいし、非常に情けない

半分ほど、記憶は曖昧になっているものの、後に同じ失敗を繰り返さぬよう、備忘録としてブログのネタにしてしまおうと思う

 

「花金」の罠

その日は金曜日、所謂「花金」と呼ばれるやつだ

シフト制で働いてる僕も、この週末は珍しく休み

しかも、休日前に定時で仕事も終わりそうと言うことで、浮き足立っていた

(休日は何して過ごそう)?なんてことを考えながら、業務をこなしていた所に上司に呼び出された

「ムーさん、久しぶりに仕事終わりにご飯どう?メンバーは○○部長と××部長、△△課長と・・・」

聞く限りお偉いさんばかり

これは断れないやつだな、と思い、「行かせて頂きます」と返事をした

内心、(やってしまった)と思った

この日最初の失敗である

参加メンバーが偉い人ばかりで、断りづらかったというのが正直なところ

足りなかったのは断る勇気

 

いつの間にかそこにある「おかわり」の罠

しかし、行くと言った以上、何か得られるものは持って帰ってやろうと、前のめりで参加した

上司の話を聴くのはむしろ好きで、いつも何かしらの気付きや得るものがある

そう、そのはずだった・・・

でも、実際には後半の記憶がほとんどない

2軒目のお店で、芋焼酎をロックで注文したことは覚えている

上司にも「芋焼酎みたいな顔して~」といじられたものである

2杯目までは確かに自分で頼んでいたんだけど、以降、グラスが半分くらいになると、自分の席に次の焼酎が置かれるようになった

僕は慌ててグラスを空けるため、芋焼酎をかきこむ

自分のペースを忘れ、どんどん飲み、すぐにできあがった

2つめの失敗は、酒のペースを人に委ねてしまったこと

どれだけ酒をつがれようが、持ってこられようが、自分のペースを崩さずに飲んでいれば、ちゃんと得られるものは持ち帰って糧に出来ただろう

ここでも結局、断る勇気が足りなかった

 

もはや記憶がない

続いて、3つめの失敗は、、意識がハッキリしない中、3軒目について行ってしまったことだ

3軒目の店に入ってまもなく、トイレに駆け込み吐くことになる

結局、顔はナメック星人のごとく緑色になり、上司には帰るよう促されることになる

何故付いていったのか?

この辺りはもはや記憶がないので、反省のしようもない

その後、どうやって家に帰ったのかもあまり覚えていない

が、しかし、帰ってからも失敗は続く

 

帰宅したという安心感の罠

帰宅直後もまた、吐くためにトイレとはお友達、しばらくお世話になる

せめてお風呂には入りたいと、湯船につかったが最後、水風呂になるまで約2時間、そのまま爆睡

寒すぎて飛び起きる

お風呂から上がり、寝支度を済ませ、布団に入ったのは朝方4時を過ぎていた

次の日、奥さんとの約束があったのにも関わらず・・・

それが1番の失敗だった

 

二日酔いで1日を潰す

当たり前だけど、そんな状態で次の日まともに過ごせるはずもなく、わかりやすく二日酔い

まともに立つことも出来ず、奥さんに只ひたすら1日謝り続けた

布団から起き上がれたのは15時を過ぎていて、自分でも「何やってんだろ」と、思った

 

酒の失敗は1日じゃ取り返しが付かない

結局、土曜、日曜と、まともな休日を過ごせなかった

上司からは何も得られず、飲みの席で吐き倒し、水風呂になるまで爆睡して、奥さんとの約束はすっぽかす

精神的にも病んで碌なことが無かった

多分、今までで一番の酒の失態だと思う

得るものはなかったけど、教訓にはなった出来事だった

ちゃんとブログのネタにして、自分への戒めとする

息抜きは無駄じゃないのか

行動記録を付け始めて3週間

思うこといろいろ

 

そもそも、なんで行動記録なんか付けようと思ったのかというと

やりたいこと、やらなきゃいけないことをするために、1日どれくらいの時間が割けるのかを知りたかったから

自分がいつ、何を、どれくらいの時間をかけてやっているのかを見える化したかった

行動時間を見える化することで、1日の中で無駄に消費されてる時間がどれくらいあるのかを知り、その「無駄な時間」をやりたいこと、やらなきゃいけないことをする時間に充てたかった

 

ここで問題

自分にとって、「無駄な時間」とはなんぞや?と言う疑問が浮上

少し前の記事で、スマートホンをいじっている時間が1日のうちに2時間もあると書いた

moosan.hatenadiary.jp

僕は「スマホを触っている時間=無駄な時間」だと考え、ゲームアプリとYOUTUBEに使用制限をかけた

その上で改めて行動記録を付けてみたところ、なんと言うことでしょう

今度はネットサーフィンの時間が増えたのだ

制限をかけたことで、ゲームアプリとYOUTUBEの時間は圧倒的に減った

しかし、その反動で別の時間つぶしの時間が増えてしまったのだ

「無駄な時間」を「無駄な時間」で埋めてしまっているのだ

本末転倒

僕が「無駄な時間」だと思っていた時間は、「息抜きの時間」としては必要だったんじゃないか?

そう考えると、息抜きの時間を「無駄」と決めつけてしまうのも問題なのかもしれない

息抜きがあることによって、他のことが効率的に回るかもしれない

いや、他のことが効率的に回っているかどうかは定かではないけど・・・

だからといって、この空虚な時間を全て許すつもりはない

2時間はさすがに大きい

 

行動にはメリハリがある

息抜きするゆったりというか、ダラダラした時間もあれば、めちゃくちゃ忙しくてギチギチのスケジュールで動いている時間帯がある

それは朝、出勤前

ほぼ全ての動きがルーティン化されており、何も考えていなくても、「決まった動き」をしている

どの行動を取っても無駄がなく、それ以上の短縮は出来ないくらいに完璧な動きになっている

考えの余地などない

なぜなら、朝は時間がないから

一切の無駄も許されない

そこまで追い込まれていれば、無駄を排除した完璧な行動が取れる

これくらい完璧な動きが1日中出来れば良いんだけど、残念ながらそれはできない

朝の短時間だけだからこそ出来る動きであって、1日中それが出来るだけの体力は僕にはない

めちゃくちゃエネルギー使うもんね

朝、それだけ動いてるだけで自分めちゃくちゃ偉いんじゃ?と錯覚する

 

1日中続けては無理にしても、1日の中にルーティン化できることがもう少しあれば、怠惰な生活ももう少し向上するんじゃなかろうか?

日々充実した生活を送るため読書とか、勉強とか、趣味の時間を増やしたい

梅を見るだけのポタリング

自転車のシーズンがやってきた

まだ、朝晩と冷え込む日もあったりするけど、日中はぽかぽか陽気

今年は、ロードバイクも折りたたみ自転車もたくさん乗りたいと思っている

 

大阪では、梅が見頃を迎えているので、Verge N8にまたがって、大阪城までポタリングしてきた

後ろに大阪城、きれいな梅

 

大阪城公園内をブラブラと流していたんだけど、道を間違えて梅林に到着出来ないまま、森ノ宮方面の噴水広場に出てしまっていた

なんとなくお腹も空いていたので、RBakeryさんで小休憩

アイスコーヒーとクロワッサンをいただく

おいしかった

尚、写真は撮るのを忘れた

気付いた時には小腹が満たされていた

こう言う時に写真撮れないのが、おじさんなんだろうか

 

公園内の地図を確認し、気を取り直して梅林へ

大阪城梅林

梅林の横を走るだけで、梅の良い香りがする

見物客で大変賑わっておりました

梅林すぐ横には、臨時の駐輪場が作られていたので、僕みたいに自転車花見でも大丈夫

 

海外のお客さんが大分戻ってきている感じがあるね

平日の昼間に行ったもんだから、観光客も海外の方が半分以上という印象

活気があるのは良いことだね

 

一通り眺めたところで家路につく

城北公園でもきれいに梅が咲いていた

意外と穴場?

あまり見物客はおらず、親子連れ一組がレジャーシートを敷いておやつを食べているぐらいでした

意外と穴場の花見スポットなのかもしれない

 

梅の花を堪能出来た花見ポタリングでした

次は桜かな?

大阪城公園も城北公園も、桜が咲くととてもきれいです

合わせて、大川沿いの桜並木も見応えがあるのでおすすめ

すぐに桜の時期が来る

楽しみ

時間を大事にしてみる

「時間がない」と言いながらダラダラしたり、SNSYOUTUBE、ゲームと、スマホを触ったりして、やらなきゃいけないことを後回しにすることがある

時間がないのではなく、無駄な時間を過ごすことで、結果的にやろうと思っていたことが出来なくなって、「時間がない」と錯覚している

時間って、目に見えないものだから、つい無駄にしがち

何もしていなくても消費されるのだから恐ろしい

「時は金なり」って言葉もある様に、時間には価値がある

僕はそれを安く見積もっている節がある

自分の価値観を正すべく、自分の行動を見返してみることにした

 

1日の行動記録を付けてみた

まずは見える化

自分がいかに貴重な時間を、有意義に、もしくは無駄に消費しているのか、忖度なしに記録していく

忖度も何も、自分しか見ないものなんだけど

すると恐ろしいことがわかった

SNSYOUTUBE、ゲームアプリと、スマホを触っている時間が、1日に2時間強もあった

しかもそれが毎日ときた

なんとなく、惰性で触るスマホ、ほとんど何も生み出してくれない時間が、毎日2時間もあるなんて・・・

調べたところによると、日本の最低賃金の平均は、961円

僕が住む大阪では1023円である

2時間と言えば、だいたい映画1本分

映画館だと1本1900円~

そう考えると、僕は1日に2000円分の時間を、スマホに費やしている

スマホを2時間も眺めていて、2000円分の知識が付いただろうか?素晴らしい体験ができているのか?

いやホント・・・「時は金なり」・・・

 

行動記録を付けてみて分かったこと、変わったこと

行動記録を付け始めて、無駄に消えていく「2時間」に気付けた

それ以外にも、1つの行動に、どれくらいの時間がかかっているのかが分かってきた

家の掃除には1時間半~2時間くらいかかるし、食器洗いは1回15分くらいとか

あまり、家事に対して、時間を気にしたことがなかった

生活の中の習慣だし

1つの行動にかかる時間が分かると、「始める時間」「終える時間」を意識するようになる

計画を立てるのは苦手な方だけど、この行動記録が活きてきた

時間に対する意識が変わり始めていることを実感している

見える化って凄い

ただ、それでもスマホは触るんだよ

息抜きのつもりで、「ちょっと10分くらい・・・」とか思ってたのに、気が付けば2時間っておかしいよな

YOUTUBEで10分くらいの動画1本見ようと思っただけなのに、映画1本見たことになってるの本当に納得いかない

 

1日を振り返る

行動記録を付けるようになると、意識してなくても1日を振り返るようになる

「これ、なんでこんなに時間かかったんやろ?」、「前より早く片付いたな」とか、「明日はこうしよう」って考えるようになる

行動記録に、その時感じたこととか、考えてることを書き出していると、気が付けば毎日日記を書いてるみたいになってる

ブログに書くほどでもないけど、こんなことあったな、とか、なんとなく処理しきれない感情のモヤモヤとか、イライラも「日記」にぶつけるようになった

なんだか毎日、何かしらでイライラしてるのよね

仕事、しすぎじゃないかしら・・・?

誰にも言えないから、とりあえず日記に書いて吐き出してる

それも見える化すると、「次の日はこうしよう」って思えるから不思議

イライラとか引っ張りやすい性格だけど、少しだけ引きずりにくくなった

問題点は、見えてから初めて解決に向かうんだな

行動記録を付ける→振り返る→日記にぶつける→次の日頑張る

思わぬ好循環が生まれている

後は「無駄な2時間」さえ無くなってくれれば・・・

戒めを込め、ゲームアプリとYOUTUBEには使用時間に制限をかけることにした

禁煙や禁酒と一緒、禁スマホ

時間が生まれたら、もっと読書したり趣味に時間を割こう

取り戻せ、僕の2000円分の時間

心が風邪をひいたので、檸檬堂と茶色いおかずを机に並べる

 

 

今日はなんだか心が疲れてる

心のお薬、処方しておきましょうね

 

お手軽晩酌は決まって檸檬堂のホームランサイズ

レモンサワーをおいしくいただくために、茶色いおかずたちを並べて、心を癒やす

ただ飲みたいだけの茶色いおかず

でもね、ホントは3,4人くらいでガチャガチャ混み合ったお店で飲みたいんだ

日頃の鬱憤とか愚痴を言い合ってさ

周りの喧噪に流されてしまうくらい、どうでもいい話をしながら飲みたいんだ

「ワザー!」が聞きたい アントマン&ワスプ クアントマニアを見てきたよ

先週のことになるけど、映画館に行ってまいりました

今月は意外とこれが初映画館

今回は、「アントマン&ワスプ クアントマニア」を見てきたよ

marvel.disney.co.jp

 

とうとう登場しました征服者「カーン」

指パッチンでおなじみのサノス以降、シリーズで強敵となる存在がいなかったMCUシリーズ

やっとアベンジャーズの物語が動き出すんだろうか?

ここしばらくのMCUはなんとなく、繋ぎでシリーズをやっているイメージだったので、少しだれていたのが正直なところでした

さて、今回の「アントマン&ワスプ クアントマニア」はどうだったん?ってことで

 

アントマン&ワスプ クアントマニアのあらすじ

エンドゲームでアベンジャーズと共に世界を救ったアントマン

平和な世界を取り戻し、悠々自適に日々を過ごしていたスコット

ある日、ひょんなことから娘のキャシーが量子世界の研究をしていることを知る

キャシーは、ハンク・ピム、ホープと共に、量子世界に信号を送信し、量子世界の情報を集め、監視する装置を作っていた

エンドゲーム直前、量子世界で行方不明になったスコットを探すために開発した装置だったが、その装置が発する信号が、世界の平和を脅かす

30年、量子世界をさまよい、量子世界の秘密を知るホープの母ジャネットは、その危険な装置を強制的に停止する

その制止むなしく、装置の信号に反応するかのように、そこにいた5人は量子世界に飲み込まれてしまう

量子世界には様々な生物や文化が存在し、「カーン」と言う存在により支配されていた

「カーン」はあらゆる時間軸を制御し、マルチバースの崩壊であるインカージョンを防ぐために、あらゆる時間軸を破壊してきた時の番人、征服者である

量子世界に迷い込んだ5人は、カーンに狙われることになるが、無事に量子世界から脱出できるのか?カーンとの対決はどうなるのか?

量子世界で繰り広げられる故郷を取り戻す戦いの行方は?

そんなお話

 

アントマンシリーズ3作目だけど

タイトルは「アントマン&ワスプ クアントマニア」とアントマンシリーズの3作目になっている

只、見た後感じたのは、「アントマンって言うより、カーン紹介したいだけの映画」って感じでした

あくまで個人的な感想ですよ

お話としては量子世界のお話ですし、ちゃんとスコットとキャシーの親子の物語もあるんだけども、「アントマン」としては何か物足りない?逆に規模が大きすぎる?

アントマン」見に行くテンションで見ると、謎のギャップを感じる内容でした

カーンがいかに強大な敵なのか、それを見せたかったのかな?と

あと、今回に関しては、スコットよりピム博士の方が「アントマン」だったね

1000年分の知識を得たアリンコ軍団強すぎてかっこよかった

僕個人としては、「あ、また繋ぎか」と言うのが正直なところです

 

今回「ワザー!」は無し

非常に残念な話

今回、スコットの友人であるルイスは登場しません

前情報でわかっていたとは言え、これは本当に残念

アントマンって、ルイスのでまかせ早口の長台詞があってこそだと思っているのは、僕だけじゃないと思う

どんなに重い内容になっても、アントマンシリーズは「クスッ」と笑えるシリーズであって欲しい

その、「笑い」の部分を支えているのがスコットの友人3人組だと思うんだけど、その中でも、ルイスはアントマンシリーズのコメディ担当の根幹だったワケだ

今作では、舞台がほぼ量子世界と言うこともあって、3人組の登場はなしと言うことになってしまったらしい

クアントマニアでも、もちろん笑えるシーンはあるんだけれども、いまいち物足りない

ルイスを欲してしまう・・・

 

単品としても見れる映画作りをしてほしい

MARVELは、どんどん風呂敷を広げていって、規模がどんどん膨れ上がっている

そのせいか、前作と次作を繋ぐ為の作品が多いなと感じる今日この頃

映画シリーズだけでなく、ディズニー+限定でドラマも展開しているし、そこまで拾っていかないといけないとなると、最新作を見た時に「?」となる

ドクターストレンジの時がそれで、「ワンダヴィジョン」を見てなかった僕は「え、スカーレットウィッチどうなったんです?」と目を丸くしてた次第

シリーズが大きくなるにつれて、前後のつながりを気にしないと行けないことはわかっているんだけど、もう少し「単品」でも楽しめる映画作りをして欲しいなと思う

 

本当は、感想とかを書く時、あまりネガティブなことは書きたくないと思ってるんだけど、最近のMARVELは純粋に楽しめなくなってきたな、と思うよ